色のない緑色の考えは曖昧に記述する

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本・ゲーム・映画等感想レビュー及び雑記

「デス・ストランディング」進行日記1 新世代お使いゲーム

デス・ストランディングを始めるに当たって毎回記録を残すことにした。まあ簡単な日記だ。シナリオや展開、装備や設定についてなど重大なネタバレを含むためそういう事柄が気になる方の閲覧は推奨できない。

2020/1/3 一日目 OP~一章序盤まで

デス・ストランディングを開始した。
主人公であるサム・ポーターは運び屋であるという情報以外はPV程度の知識しかない状態でのスタートだ。

開幕からよくわからない単語が飛び交う。国と国、都市と都市、街と街、そういった繋がりは「時雨(タイムフォール)」という現象と死体が都市が消滅する規模の爆発を起こす現象「ヴォイドアウト」によって断たれてしまったようだ。

主人公であるサムは流通が途絶えた都市と都市を運び屋として荷物を運ぶ。
この行為がデス・ストランディングで行う主な要素らしい。

まだまだわからないことだらけだが進めていくにつれて色々なことを知ることが出来るだろう。好奇心が疼く。楽しみだ。

 

2020/01/03 二日目 一章序盤から~3つ目の中継地点復旧依頼開始まで

遺体の運送を始めた。チュートリアルを除いた初めての運送任務だ。
サムを右へ左へふらふらとさせながら遺体焼却所まで運んでいく。どうやら重心が上のほうにあったりだとか重心が安定しない荷物ほどサムはふらつきやすいらしい。ご遺体を傷つけては大変だ。転ばないようにしないと。
輸送中にはサムが独り言を呟く「なんで俺がこんなことを」「頑張れサム」ちょっとシュールだ。
初日に体験した「ヴォイドアウト」という爆発によって出来たクレーターを眺めることができた。これは確かに壮絶だ。こんなものが頻繁に起こっていたらたまったもんじゃない。

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どうやら死体が魂へと戻ることが出来ずに現世を彷徨っているのがBTという化け物らしい。こいつらに肉体を喰われるとヴォイドアウトという消滅現象がおきるようだ。
BB(ブリッジベイビー)は案外可愛げがある。

サムがつけているドリームキャッチャーは母からの贈り物らしい。 
再開した妹「アメリ」(cv.井上喜久子)はとても美しい。「ビーチ」とやらに肉体があるらしく不老らしい。

ここからアメリカ再建の旅が始まる。都市と都市を繋げアメリカを復興するのだ。

だが敵集団も居るらしい。エッジノットシティという都市を占拠し繋がりを断っていくテロリスト、分離破壊者集団だ。
彼らとも闘うことになるのだろうか?

「都市と都市との連絡網を繋ぎカイラル通信という通信網を復旧させること」「分離破壊主義者からアメリを救出すること」が当面の目的らしい。

サムは時々ビーチに居る。何故サムはビーチに居るのだろうか?魂が何らかの理由で引き寄せられている?
サム・ストランド、アメリ・ストランド。座礁している二人。
二人も、再び繋がることができると信じたい。

サムは「帰還者」という存在らしい。死してもなお肉体へと魂が回帰出来る存在だとかなんとか。詳しいことはそのうちわかるだろう。

BBはマッツ・ミケルセンはリサ?の子供?で彼によってシステムが作られた?
謎は増えていくばかりだ。

国家を繋ぎ直すことに否定的だったサムはどうやら妹を助けるついでにそれを行う決心をしたようだ。モンエナが美味い。
最初の任務は中継地点の復旧。これはすぐに完了した。完了したのだが途中に落ちている荷物の目的地を間違えていた。目的地は中継地点ではなく最初の街だった。そのため途中に設置してあったポストに投函して他の運び屋に任せることにした。貰える運び屋としての評価は減るがこのまま戻るよりは幾らかましだろう。

次の配達地点までたどり着いた。第二の配送センターだ。
途中ミュールという野盗に遭遇したがイベントで回避することが出来た。武器がないので助かった。
BBについて分かったことがある。BBは脳死状態の母親から生まれた子供だ。脳死状態の母親というのはおそらくマッツの言っていたリサ?のことだろう。
脳死状態、つまり死んだ親と繋がっている状態だから彼岸と繋がっている状態だからBTに反応することができる、と。
じゃあ、BTは何と繋がっているんだ?何故現世に現出することが出来る?

都市が孤立している。それは情報が孤立しているということと等しいらしい。
インターネットも、本も、論文も、限られたものしか一つの都市にはない。だから、都市を繋いだこと、カイラル通信(過去とも接続されているらしい)を接続することで多くの情報が復活する。
つまり、私の知らない知識をより多く発見できるということになる。先が楽しみだ。

カイラル通信について。カイラル結晶というデス・ストランディングが発生してから観測されるようになった能力者のみに採取可能な素材のようだ。この物質は時間遡行を行ったり周囲の空間を歪めるらしい。
そして、カイラル通信はビーチへとデータを送信しているらしい。過去に情報を送ることで瞬時に大容量のデータを送信できるということになるとか。

二日目は3つ目の地点の復旧依頼を受けるところまで進んだ。
同時に建築資材を用いて橋をかけられるようになったらしい。これで梯子をかけられない距離の川や崖を移動できるようになるはずだ。輸送も捗るだろう。

 

ところで妹のアメリがちょくちょくロンドン橋落ちたを歌っているのだけれどもロンドン橋どころか世界中との繋がりが落ちてるよね。

次回はこちら。

【PS4】DEATH STRANDING

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