色のない緑色の考えは曖昧に記述する

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本・ゲーム・映画等感想レビュー及び雑記

「デス・ストランディング」進行日記2 初めての建設作業

前回の記録はこちらになります。

2020/01/05 三日目 二章 橋建設~風力発電施設まで+指定無し依頼をいくつか

橋の建設に着手した。どうやら特定のポイントに設置してあるカイラルプリターを利用して対岸に向けて橋を架けられるだけらしい。便利そうなものではない、残念だ。

各地の配送センターには自室が与えられている。危険な仕事をしているだけあって高待遇だ。そしてモンエナ飲み放題。モンエナは美味い。とくにキューバリブレが最高だ。

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 次の施設、風力発電施設のカイラル通信を復旧させた。
電力機の設置が可能になった。バイクや車両に充電できるそうだ。第二配送センターの前にバイクが放置されていた。あれを使ってみろということだろうか?

アーカイブが開放された。カイラル物質にはカイラル線という汚染が肉体と精神にあるらしい。
肉体には自律神経の失調や睡眠障害、ホルモン異常など様々な異常が起きる。精神には錯乱や記憶障害、判断力の低下などを起こすそうだ。マップ上で主人公に襲いかかってくる野良配達人のような野盗はその結果生まれているらしい。
DOOMSと呼ばれている能力者はカイラル線に対して耐性がある人物達のことを示すようだ。

「ビーチ」についても一部の情報が復旧した。ビーチとは概念的なもので個人に紐付いており生者の世界と死者の世界、どちらとも結びついている。此岸と彼岸、その間にある三途の川のようなものだろうか?
ギリシャ神話にも日本神話にも死者への世界へと繋がる川とその渡守は存在する。死んだ人間は彼岸へと辿り着くまでは厳密には魂が死んだ訳ではない。その境界が曖昧になってしまっているのだろうか?だとしたら何故そのようなことになってしまったのだろうか。

建築資材を用いることで「発電機」を作れるようになったのでバイクを使えるようになった。まだ完全に自分専用のものを作ったりだとか所有しているわけではないがとりあえず使えるようになった。第二の配送センターから近くの配送先への移動がバイクがあるだけで遥かに捗る。自分専用のものが早く欲しい。
橋についてだが決まった地点のみでの作成ではなく、建築資材を用いて橋のベースを作ることで一定以内の距離の橋を鉄を使って作成することができるらしい。便利だ。


2020/01/08 四日目 二章前回の続きから

サムへの指定依頼でミュールをタコ殴りにした。あいつらは複数だと面倒だが一人ずつ相手にすれば問題ない。ついでに西中継センターへいくつかの荷物を同時に運んだ。
評価されるポイントはいくつかあるが同時に荷物を運ぶことや制限時間のある荷物を迅速に運ぶことで大きく評価されるようだ。当然荷物の破損は減点とされる。
今回始めて制限時間のある依頼を受けた。「クリプトピオシス」というカイラル物質出現以降に観測されるようになった虫だ。この虫には造血作用があるらしく、つまりは輸血用血液の代替品として利用ができることだ。ゲーム中ではサムがダメージを負った場合の回復に用いられる。都市間の繋がりが途絶えている以上一箇所での血液バンクでの血液の保管にも献血にも限界はある上にそれはすぐに来る。重宝されるわけだ。

クリプトピオシスの輸送のお礼として帽子を貰った。何かに使うことがあるのだろうか?

次の配送依頼でようやく二箇所目の街への依頼がやってきた。
そして、ついに今まで研究されていたという能力者の血、つまりサムの血から開発された対BT用兵器が完成したとのことだ。これがあれば配送中にBTに遭遇してもBTへと対抗することができる。バイクと同じく配送がこれまで以上に捗りそうだ。

橋を作成することも試してみた。建築資材でベースを作った後に鉄800をそこに納品することでようやく完成するようだ。鉄800は重い。非常に重いため一度で運ぼうとすると大分ふらついてしまう。橋をかける際はベースの近く以外の場所では2往復するかバイクで一度で済ませてしまうのが良さそうだ。

次の街へ行く前に中継センターへと精神安定剤の時間制限がある依頼も同時に受注した。次の街にしても中継センターにしても今(午前2時10分)から始めると眠る時間を逃しそうだ。今日はここまでにしておくことにしよう。

次回の記録はこちら。

【PS4】DEATH STRANDING

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