色のない緑色の考えは曖昧に記述する

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本・ゲーム・映画等感想レビュー及び雑記

「デス・ストランディング」進行日記5 エクストリームピッツァデリバリー

前回の記録はこちらから。

2020/01/15 9日目 3章プレッパーのUCA加入後~時雨農場まで

エンジニアへの指名無し依頼を行って親密度がマックスになった。
親密度がマックスになるとそのシェルターで休憩ができるようになるらしい。

指名なし依頼を見ているとどうやらクラフトマンとエンジニアは仲がいいらしい。この二人の間での配送依頼は非常に多い。やはり技術者同士で通じるところがあるということだろうか?彼らもまたカイラル通信で接続されているため通信などを行い互いの技術交換や制作物についての議論をしているに違いない。彼らの周りに女性はきっといないはずだ。そして、彼らは人と人とが繋がることによる温もりを感じるのもきっと久しぶりに違いない。これは特別な感情を抱いても仕方がないと思うんだ。君もそう思うだろう?
これも「繋がり」によって垣間見える物語ということか。善き哉。

 

ピザ配達の配送依頼がやってきました。死にそうな妹のために焼きたてのピザを配達してほしいそうです。
PIZZA!!(エルボゥ)(きれいなエルボゥ)ピザ屋だ!給料を上げろ!(イッキ!イッキ!)デリシャス!!ご注文のカルボナーラ!!!支払いはピザカード!のみ!!ボンジョルノ(裏声)!!!
焼き立てアツアツのピッツァをデリバリー!これで病気の妹も救われるってもんだ!
ドミノ・ピザの味はデス・ストランディング後の世界でも普遍!

国道の復旧が開放された。
必要な物資を所定のポイントに納品することでカイラルプリンタを用いて国道を復旧させることが出来る。国道を用いることでバイクでの移動が今とは次元の違う速度で行えるようになる。そしてバイクや車両の電源を使用せずに移動出来るというのも大きい。これは国道の復旧ポイントがある度に復旧していったほうがいいレベルの要素だ。

そしてノットレイク・シティ以来初めての中継センターへと到達した。そこでは自立式配達ユニットとフラジャイルについてのイベントが有った。
配達ユニットは時間式で自動配達してくれる便利なやつだ。
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ただし少しキモい。

結論から言うと、フラジャイルはヒッグスの被害者だ。
フラジャイルは東側、かつてヒッグスは西側の配送網を担った会社のトップだった。
ヒッグスは両者が手を取り合えばより多くの人々に恩恵を与えることができるといい近づき実際にその恩恵は人々に与えられた。しかし同時にヒッグスはテロリストの活動にも加担していた。フラジャイルの配送網にテロの物資を紛れ込ませたのだ。廃墟となった都市はヒッグスがフラジャイル本人に運ばせた核爆弾によって消滅したようだ。惨たらしい。

フラジャイルは信用できるだろう。ヒッグスが直接関与して暴走しない限りは。

レイクノットシティからこちら指定なし依頼を多くこなしてきていたからか配達人としての評価が随分上昇した。「スキルド・トランスポーター」らしい。ハゲで強そう。

開発がエンジンの関係で協力関係にあるせいかホライゾンゼロドーンに居た機械のホログラムも見つけたこういうお遊びみたいな要素は好きだ。

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次の配送地点に到着した、今度は気象観測所だ。
この気象観測所はデス・ストランディング以前からあったものを改造して時雨の観測をしているらしい。この場所にカイラル通信を接続したことで「フローター」と「建築資材LV2」の利用が可能になった。このLV2を利用すると専用の素材を使用することでセーフハウスの建築が可能になる。正直あまり使い所はない気もするがそのうち使う必要がでてくるのだろう、きっと。
フローターは台車のような牽引装置だ。荷物を浮遊するフローターに載せてより多く持つことができる。ただしフローターを稼働させている間カイラル物質を消費するので正直困る。あれは国道の整備にも必要な上に他の道具の開発にも必要なので無駄遣いできない。

時雨の時間を加速させる効果を利用した農場へと到着した。
ここでは時雨の農植物への有効利用などの研究をしているらしい。既にビールは完成しているので持ってきてくれと気象観測所の人から頼まれた。酒か、酒のためならしょうがねぇなぁ!持ってってやるよ!明日以降にな!

次回はこちら

【PS4】DEATH STRANDING

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