色のない緑色の考えは曖昧に記述する

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本・ゲーム・映画等感想レビュー及び雑記

「デス・ストランディング」進行日記6 プレッパーズ巡り

前回はこちらから

グランブルーファンタジーPVPイベント、古戦場に専念していたためしばらくデスストどころかPS4にすら触れていませんでしたが終わったので更新を再開したいと思います。

2020/01/17 10日目 3章時雨農場から

頑固な爺さんの次はジャンク屋と映画監督ときた。また地道な作業が始まる。
彼らには手を組んでもらって映画文化を復活させてもらわないといけないんだ。

ジャンク屋には悲しい物語があった。配達屋絡みのトラブルで愛する人を亡くしたそうだ。
というのが前置きで傍迷惑なことに実際は生きていた、とんだ勘違いである。
二人は別のシェルターに居て繋がりが途絶えた世界で互いが死んだと思いこんでいたのだ。彼らの絆を再びつなぎ合わせなければいけない。これはサムにしか出来ない仕事だ。
恋人はどうやらジャンク屋のことをよく思っていなかったらしいが娘が居た。娘は彼と出会いたがっている。どう感情を表現したらいいかわからないが、私は彼らを繋げるべきだと思う。繋がり合うべきだ。

次の仕事は彼女をジャンク屋へと繋げることだ。

……?????
娘をジャンク屋の元へと連れて行ったら娘とジャンク屋が結婚することになった。
完全に近親相姦。予想外すぎるでしょ!!!!!斜め上の展開だよコジマァ!
……いや、いい。今の倫理観なんて既に崩壊している世界だ。そんなことは気にしないことにしておこう。
斯くしてジャンク屋は修理屋へと復帰した。彼とカイラルアーティストである娘の力を借りられるのはこの先大きな力になるだろう。

次はレイクノット・シティからサウスノット・シティへと向かうことになる。
第四の街だ。そこではカイラル濃度が異常で時雨が嵐のように異常発生しているらしい。

2020/01/20 11日目 3章ジャンク屋復帰から

無事に映画監督もUCAに加入させたためジャンク屋からの指名依頼を受けて中継センターへと帰ってきた。
指名依頼の品は改良型の車両用バッテリーとバックパックポーチらしい。これでトラックの運用も可能になった。いままで以上の量の荷物を運べるため国道復旧が捗りそうだ。改良型バックパックポーチは今までのバックパックに追加でバッテリーやら何やらのポケットを追加できるらしい。これもまた便利だ。
そして良かった事実もある。ジャンク屋とカイラルアーティストの娘は孤児で血の繋がりは無かった。いや、よくはないが近親相姦じゃないからいい。オッケーオッケー。
今回はあまり進まなかったがしょうが無い。だって国道復旧していたから。

次は中継センターからの指名依頼でコスプレイヤーへの配送だ。
ガタついた土地だったが配送自体はつつがなく完了させた。二度と行きたくはないがUCAに加入してもらうために再び行くことになるだろう。めんどくさい。

レイクノット・シティに戻りメインシナリオの依頼を進めた、サウスノット・シティに荷物を配送してもらいたいそうだ。そしてカイラル通信の復旧も。
ただし一つ気になることがある。さりげなく配送システムのエラーとかほざきおって作業員が小型核爆弾を渡してきた。サウスノット・シティに入ると爆発するとか書いてあるんですけどどうすんのこれ……カイラル廃棄物の廃棄場所にでも捨ててくるか。

核爆弾をタール湖に投げ込んだらフラジャイルとのイベントが始まった。フラジャイルがヒッグスが核爆弾でミドルノット・シティをふっとばしたときの話だ。
どうやらやつは、ヒッグスは時雨をも自由に操れるようだ。ヒッグスは実にクソ野郎だ。目的が何かは知らないがとにかくクソ外道のクソ野郎だ。
やっぱりヒッグスがBBを連れていることが異様に気になる。BBと能力者、それにビーチ、そこにどのような繋がりがあるのだろうか。

2020/01/26 12日目 3章核兵器投棄~サウスノット・シティ復旧まで

サウスノット・シティに到着し荷物の配送およびカイラル通信の接続を完了した。
前回色々とトラブルはあったが無事にサウスノットへと配送物を届けることが出来たためサムの配送者としてのランクが上がりマスター・トランスポーターとなった(マスターなんとかってマスター・ヨーダみたいだね!)
サウスノットへの接続を復旧させたため「最初に起きたDSの状況」というレポートが開示された。そしてこれで大陸の半分までカイラル通信を復旧させたらしい。道筋が残り半分とはとても思えないがまずまずの進捗だろう。
レポート曰く、最初のDSはこのレポートが書かれた三年よりも前に起きたようだ。
ある日突然世界中で同時に大規模爆発が受け、各国の通信インフラは壊滅的な打撃を受けたらしい。アメリカはこれを未曾有の大規模テロだと想定し行動したようだが、まあ結果は知れているだろう。
爆発から出来たクレーターには未知の粒子、つまりカイラル粒子と現在は名付けられている粒子が観測されていたようだ。カイラル物質が原因だと結論付けられた次点では既にカイラル雲によって通信インフラは完全に遮断されてしまっていたようだ。
人と人との繋がりはその時に断たれた。世界から孤立してしまっていた。
サムの活躍によってアメリカの半分は復旧されたが外の国はどうなっているのだろうか。果たしてサムや他のポーターのように繋がりを作り続けている人はいるのだろうか……
到着時の会話から次はきっとイベント戦になるはずだ。今日はここまでにしておこう。

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【PS4】DEATH STRANDING

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