色のない緑色の考えは曖昧に記述する

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本・ゲーム・映画等感想レビュー及び雑記

「デス・ストランディング」進行日記9 今日もマッツはイケメンパパです。

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2020/02/01 16日目 5章「ママー」ママー輸送~

ママーの開発によって、BTをこの世に繋ぎ止めている臍帯を切り取る武器を手錠端末に追加した新装備を得た。
ママーはロックネとの繋がりを取り戻すための決心をしたようだ。この装備でママーと赤ん坊のBBの繋がりを断って、ロックネとの繋がりを選んだようだ。

悲しいが、仕方がない。既に死んでいる子供だ。彼岸へ返してあげなければいけない。
塵は塵に、灰は灰に、だ。
道中の会話で解ったことはママーとロックネ、それぞれが違う生殖器の問題を抱えていてママーは卵子を生み出せずロックネは子供を妊娠出来ないからだだったということらしい。つまりはママーがロックネの代理母として出産をする形を取ったそうだ。そこに事故があり、赤ん坊のBTと事件から一睡もしていないママーの完成。悲劇としか言いようがないが、それでも赤ん坊がママーを繋ぎ、ママーはサムへとQpidを繋ぎQpidはロックネへと繋がった。

途中BTの襲撃イベントが一回、野良BTに引きずり回されること一回があったが無事にママーをマウンテンノット・シティに届けることができた……赤ん坊のBTは、死者の世界と生者の世界にママーを繋ぎ止める楔となっていたらしい。ママーは双子の妹に言葉を残し去っていった。
妹のロックネはきっと協力をしてくれるだろう。だがまずはママーを火葬場に連れていかなければいけない。

ママーは坂本真綾で、ロックネも坂本真綾だ。ママーの髪型よりもロックネのほうが髪型は好みだが、二人共美人だ。ママーの肉体は病院で既に死んでいたが、ロックネとの双子通信は復活したようだ。二人は一人になったらしい。

6章「デッドマン」
BB28、つまりサムの連れているBBの「ルー」に問題が起きているらしい。
BBは死者と生者の中間に位置していなければいけないそうだが、生者に寄ってきているそうだ。そして、BBが成長を始めたらしい。
デッドマンは死者の側に引き寄せ元に戻したいそうだがサムは反対らしい。
サムから無理やりBBを取り上げたBBにションベンをかけられた。ざまあないぜ。BBのリセットをゲームをリセットするようなものとか言うからだ。

デッドマンはBBの初期について調べているらしい。大統領が死んだ後表向きは凍結されたが裏で実験は続行されていたらしい。
そして、ダイハードマンが何かを知っているそうだが何やらこちらもきな臭い。
何故テロリストがその技術を持っているのかも含めて、だ。
いつから大統領の近くにいるのか、その素顔はどうなっているのか、誰なのか誰もしらないらしい。本人は火傷だと言っているが他にも金マスクのヒッグスもいるし信用していいものか……
デッドマンはそれも含めてBBについて解明しようとしている。こちらに関しては信用してもいいだろう。彼は研究者だ。基本的には知的好奇心で動いているはずだ。

BBの修復を行う間に周囲のプレッパーズとのカイラル通信を復旧させることになった。
まず一箇所目の医者は素直に通信を許可してくれた。自身の医療技術を活かすにはカイラル通信が必要だと考えたようだ。

二箇所目はロボット工学者だ。山岳地帯の真っ只中に住んでいる明らかな変わり者で配送するのにかなり手間がかかりそうだ。
道すがらジップラインでも設置しながら進んでいくのがいいか?

三箇所目は登山家だ。妻が妊娠している状態で病気になり抗生物質が必要だというので届けたところ追加注文として医者からの機材を要求された。
正直雪山なんて何度も往復したくないのでさっさとカイラル通信を繋いでさえくれれば爆速のエクストリーム配達をキメてみせるのだが……

時間制限もあるようだし今日はここまでにしておこう。

 

2020/02/02 17日目 6章「デッドマン」登山家への医療機器配送~

昨日に引き続き登山家への配送依頼を続行した。予め登山家へのシェルターに辿り着くまでに設置しておいたジップラインを使い高速で配送は完了した。
これでデッドマンの要望はあと少しらしい。

四箇所目はカメラマンのシェルターだ。ここは比較的マウンテンノット・シティから近いのでジップラインを設置しておけばすぐに行き来できるようになるだろう。行くのも比較的簡単そうだ。
カメラマンの彼女は父のカメラを回収してきてほしいと依頼をしてきた。承る。
ミュールテロリストを再びタコってきた。すぐに回収は終わる。

五箇所目は登山家の更に奥地にある山の中だ。視界がホワイトアウトして何も見えない中新雪の中を進むクソゲーだった。帰りはジップラインでお手軽帰宅。

デッドマンがBBの調整を終了させたらしい。ただ、マウンテンノット・シティの中腹にある小屋から出られなくなっているという。スーパーセルも来ているようだ。めんどくさい。

デッドマンはたしかにミドルノット・シティの中腹に居たがそれはミドルノット・シティではなくむしろオカルトマニアのシェルターの近くだった。
案の定デッドマンの居場所に近づくとスーパーセルに巻き込まれどこかに飛ばされてしまった。クリフ戦再びだ。ただし今度はデッドマンと一緒に。

今度飛ばされた先は第二次世界大戦風の場所だが戦車とBTが合体した何かのようなものが走行していたり意味がわからない。この場所は一体何なんだ……
デス・ストランディングには未知という名前の恐怖が詰まっている。

7章「クリフォード」

戦場でバラバラになってしまったBB&デッドマンと地下道を通り無事に再開できた。だがここからが本番だ。クリフ達を撃退せねばならない。

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無事にクリフとその死兵軍を撃退した。謎のBT戦車とは戦闘にならなかったので安心だ。
クリフはBBに異常な執着を見せている。そして、BBを籠の中でしか生きて行けないBBにしてしまったことを大きく後悔しているようだ。可哀想ではあるが、慈悲は無いし哀れみもしない。
どうやらあの戦場はクリフがBBとビーチをサムに繋げているようにあの戦場のビーチとサムを繋げているようだ。

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デッドマン衝撃の真実。デッドマンは科学的に細胞から作られたフランケンシュタインの怪物だった。彼が内臓の70%を死者の肉体から移植している理由は再生できないものをそこから補っているかららしい。彼にはビーチがないそうだ。だからビーチに焦がれ、その周囲のことを調べているそうだ。面白い話だ。

ビーチがそれぞれ違うのは肉体、つまりハーは物質世界として共有されているが、魂、つまりはカーはそれを共有していないからだと推測される。

クリフのビーチが戦場なのは彼が米軍特殊部隊の一員で作戦に参加していた影響が色濃くでているからだろう。

今日は随分とプレイした。BBも無事に帰ってきた。
クリフの記憶にジョンという黒人がでてきた。声からしてこのジョンこそがダイハードマンだと思われる。現実だったら問い詰めるところだが一旦保留だ。真実はやがて明らかになるだろう。

次の街、エッジノット・シティが最後の街になるだろう。今日はここまでだ。
……ママーの遺体はネクローシスを起こしていないらしい。魂が妹と紐づき共有されているためか?

次回はこちら


以下クリフイケメン画像集

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【PS4】DEATH STRANDING

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