色のない緑色の考えは曖昧に記述する

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本・ゲーム・映画等感想レビュー及び雑記

「デス・ストランディング」進行日記10 国道の完全復旧と生と死を繰り返す男

前回はこちら


2020/02/05 16日目 7章「クリフォード」クリフ戦後~

前回のスーパーセルに巻き込まれた際にデッドマンが居た場所にデッドマンが装備を落としてきたらしい。それを回収する依頼だ。他にメインで進行しなければいけない依頼はあるが先にこちらを進めておくことにする。

ついでに近くのシェルターを回ってついでに消化できる依頼を消化していたら結局目的のデッドマンの装備を回収するまでに二時間ほどかかってしまった。
いくつかのシェルターの高感度が最大まで上がったので良しとする。

次はDSを起こさないママーの遺体の調査のための移送なのですがマウンテンノット・シティまでの国道がまだ繋がっていないのでそちらを繋げるのを優先したいのですが致命的なカイラル粒子と鉄とセラミック不足なのでまず回収から。

とりあえず各地に回りながら素材を回収しながら配送依頼をこなしていった。
そしていままで配送をするのが手間すぎる農場と観測所にジップランを通してすぐにでもいけるようにした。その勢いで農場の好感度をマックスまで上げて素材農場に素材が集まった。ここからどうやってトラックで素材を持ち帰るのかが問題だ。

結局バッテリーLv3のトラックに無理やり積み込んで強行した。何の問題もなかった。

観測所の好感度も最大まで上げきったので素材を積み込んで北配送センターまでたどり着いた。
ここから先の国道を復旧させるためには小説家の息子をUCAに加盟させるひつようがある。面倒だが仕方ない。明日は彼の依頼であるミュールテロリストに奪われた荷物を回収してきてあげよう。

 

2020/02/07 17日目 7章「クリフォード」小説家の息子への配送~

無事にミュールテロリストをタコってお荷物回収してきた。一度ではUCAには加盟してくれなかっためんどくさい。
彼への好感度を稼ぐために他の街を回って資材やら何やらを配送依頼をこなしながら集めてきた。ついでに小説家の息子への依頼も。

小説家の息子の依頼をこなしてUCAに加盟させた。息子の依頼や北配送センターからの依頼を受けて各地の資材を回収しつつ配送依頼をこなしていく。

映画監督とカイラルアーティストの好感度マックスになった。
資材もだいたい回収したことだしこれであとは最後の一つの国道を復旧して、メインストーリーに戻れる。あまりにも長い寄り道だった。

これで最後の国道の復旧だ、と思ったら他の場所にもあるらしい。最初のマップか他の場所にも国道を復旧できる場所があるのだろうか?
調べてみたところ国道の完全復旧にはトロフィーはないらしい。苦労したのに残念だ。


2020/02/09 17日目 7章「クリフォード」ママー遺体配送~

ママーの遺体を持ってハートマンの研究所に到着した。
音声アナウンスに従ってハートマンの部屋へ入ると謎のタイマーが右下に表示されカウントが始まった。

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部屋の中にはハートマンの死体があった。ハートマンに近づきタイマーが0となると胸のAEDが起動しハートマンは蘇生した。

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第8章「ハートマン

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彼は21分に一度死亡し3分間(現実時間。ただし彼の主観としてはもっと長い)死亡することを一日中繰り返しているようだ。そういう能力者らしい。
デス・ストランディングで亡くした妻と子をビーチへ探しに行き帰ってきてビーチの研究をして、とずっと繰り返しているらしい。
サムが希少な生還者であるならばハートマンはビーチへの来訪記録保持者だ。

彼によれば人間それぞれによってビーチは異なるらしい。そして彼はその他人のビーチへと赴くことができるそうだ。

彼はよくたくさんのいいねをくれる。

彼は自身の心臓手術中に妻と娘が荷物を取りに戻り、その最中に対消滅が発生し妻子を亡くしたようだ。
その時にビーチで対消滅に巻き込まれた人たちを多く見て、そして彼は妻子をそこに見つけたため、ビーチで妻子を探しているようだ。

彼は他人とビーチを共有できる。だから彼はこれからもデス・ストランディングが解決されるまで永久にビーチで家族を探し、休憩をしにここに戻ってきて研究を纏めているようだ。

彼によれば彼の研究所の近くに第一次遠征隊のシェルターがあるそうだ。まずはそこに訪ねようと思う。

そしてヒッグスの居城。エッジノット・シティから広がっているタール地帯が近くにあったカイラル通信の中継点を飲み込んでしまったらしい。
そのため近くのシェルター3箇所のカイラル通信を復旧させた後、代替地点となるカイラル通信の通信設備をタール地帯の外側に設置する。

これが当面の目的だ。ちなみに彼の居る施設の屋上には温泉があった。

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まずは地質学者からだ。
地質学者はビック5という大量絶滅のうち白亜紀の研究をしているらしい。
発掘調査中にカイラル汚染され、なんでもビーチの化石とやらを発掘したらしい。
既に幾度かドキュメントで指摘・推測されていたことだが過去に地球ではデス・ストランディングが何度も発生しているようだ。

2箇所目は反物質爆弾再び、古生物学者だ。
何でも発掘に必要なポイントがビーチ産タールに飲み込まれてしまいそれを吹き飛ばすために反物質爆弾が必要だそうだ。

順番に回っていこう。
この辺りではBTが多く出現するらしい。できるだけ臍帯をカットして安全に切り抜けたいものだ。
なんせ背中には反物質爆弾がある。吹き飛んでもらっては困るからな。

出発する前にジップラインとセーフハウスを整えなければ。準備すらできないのでは碌なことにならないからな。

BTが大量出現する座礁地帯を抜けて地質学者の元へと荷物を配送した。
大量のBTに吹雪という体力がガンガン削られる上に荷物の耐久もガリガリ削られていく非常に辛い配送だった。反物質爆弾を抱えているために乗り物もつかえず下手に高いところにもいけないとうのも理由の一つだ。
そしてここで初めて赤いBTに遭遇した。血液グレネードは効き目がいまいちだったのでスニーキングして臍帯を切断して倒した。

地質学者の元へたどり着いた後カイラル通信を復旧させ他のポーターが設置したジップラインと自分が設置した2つのジップラインを合わせてハートマンの研究所への直通ルートも開通しておいた。これによって地質学者とハートマンの好感度を多少上げておくことにも成功した。

そしてこのタイミングで三度目のアレのメールがついに届いてしまった。
二度目のことは記事にはしなかったがピザのエクストリーム配達だ。

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マウンテンノットシティからいつもの辺鄙な国道から離れた場所へと、ピーター・門グレールを自称する姿をいつも見せない誰かさんへと配達した。父親が亡くなる前に最後にピザを食べたかったらしく、死の間際には間に合い一切れのピザを食べることはできたようだ。

死といえば、最初のほうに記事に書いたエルダーという爺が居たのだが、久しぶりに時間制限の配送をしてステータスを伸ばすためにエルダーの元へ伺ったら、彼はなんと亡くなっていた。偏屈な爺とはいえ、亡くなってしまうと少し悲しい。

今日はここまでにしておこう。次は地質学者のシェルターから生物学者の下へと反物質爆弾の配送だ。爆破させないように無事に届けなくては。

【PS4】DEATH STRANDING

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